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広島市立大学の芸術学部は、10の専攻・分野に分かれており、それぞれに特徴があります。ここではその10の専攻・分野で学生たちがどのようなことを学んでいるかについて紹介します。

日本画の伝統的顔料である岩絵具を用いて、伝統的絵画表現から現代的な自由な表現まで様々な研究や制作に取り組んでいます。

デッサンや油絵の制作だけでなく、 銅版画や木口木版画による制作などの幅広い課題を通して、 新しい自己表現を目指しています。

木、石、金属など、多様な実材を使って制作を行っています。古典的な人体表現から現代美術まで、様々な表現を目指しています。

ポスター・写真などのグラフィックデザインを学んでいます。プレゼンテーションやグループワークなどの実践的な取り組みも行います。

プロジェクションマッピングなどの新たな表現方法を学びつつ、アニメーション・実写映像など様々な手法で映像制作に取り組んでいます。

人と物との関わりに焦点を当て、プロダクトデザインや空間デザイン、地域と共同したアートプロジェクトの実践など、幅広く学んでいます。

「彫金」「鍛金」「鋳造」といった金属工芸の伝統技法を学び、習得した技術と柔軟な発想を基に金属造形の新たな表現と方向性を探っています。

蒔絵や螺鈿、卵殻など自然の素材を使った、華やかな加飾が特徴の工芸です。伝統的な技法を学びつつ新しい表現を日々模索しています。

染めと織り、それぞれの分野に分かれ、浴衣や帯のデザインからアート作品まで、染織の特性を活かし幅広い制作をしています。

現代美術の作品制作を行いつつ、企画展示や管理運営を学んでいます。国際舞台で活躍するアーティストの輩出を目指しています。

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